ぶたぶた内のエントリ

ぶたぶたと秘密のアップルパイ / 矢崎存美著

2007年12月 21日 金曜日

ぶたぶたと秘密のアップルパイ (光文社文庫 や 24-5)
ぶたぶたと秘密のアップルパイ (光文社文庫 や 24-5)
著者: 矢崎 存美
出版者: 光文社
発売日: 2007-12-06

お気に入りの喫茶店のレシートで「キリ番」を出した森泉風子に、店員は言った。特典として「3号店」の会員になれると。

何よりも会員制のコーヒー専門店で、美味しいお菓子を食べながら美味しいコーヒーを飲める場所があるというのがうらやましー。私はとにかくコーヒー党で、何をするのでもまずはコーヒーというタイプ。競馬新聞見ながらも、パソコンでプログラムを組むときも、本を読むときも、コーヒーの匂いを嗅ぐとリラックスできるので、コーヒーが手放せないという感じです。コーヒーを飲むこともそうですが、あの香りが重要なポイントなので、喫茶店であっても分煙なんてもってのほか。その点スタバは、コーヒーの香りが消えるからタバコはダメというのはコーヒーの持つ魅力を最大限出そうとする徹底ぶりですばらしいと思うのです。さらにできればその場で挽いてくれるのを出してもらえるのが一番ありがたいんですけどね。そんなコーヒーにもケーキにもこだわりある喫茶店の3号店にいくと、さらにあのぶたぶたさんに会えるのです。さらにいいなあ。というわけで、その3号店を中心に、出入りする人々を描いた連作短編集。今回はあまりぶたぶたさんが動かないので残念なのですが、それでもぶたぶたの癒しオーラ満載で、おすすめです。



夏の日のぶたぶた / 矢崎存美著

2006年9月 10日 日曜日

夏の日のぶたぶた


著者:矢崎 存美
発売日:2006/08/09
価格: ¥ 620
ISBN: 4199051635

夏休み。母さんが弟を連れて出て行った。僕と父は、コンビニで忙しく働きながら過ごしている。ある日、幽霊屋敷と言われていた早坂さんちに届け物に行くことになった。ところがそこで出迎えてくれたのは、ぶたのぬいぐるみで・・・。

ぶたぶたシリーズの中でもジュブナイル的な要素の強い一冊。とてもかわいいお話でした。ぶたぶたさんって実はいつも主人公じゃないんですよね。主人公の周りで見守る準主役。もくもく口を動かして大好きなビールを飲んで、つまみを食べるぶたぶた・・・。うーん、本当にいたらかわいいのか、それともホラーなのか・・・。微妙。



ぶたぶたのいる場所 / 矢崎存美著

2006年8月 29日 火曜日

ぶたぶたのいる場所


著者:矢崎 存美
発売日:2006/07/12
価格: ¥ 520
ISBN: 4334740952

海辺の素敵なリゾートホテル。そこでは毎年舞台が開かれることになっていたが、今年は素人から役者を募り『オセロー』をかけることになった。演出家が唯一強く望んだ配役が、イアーゴー役をぶたぶたに演じさせることだったが・・・。

ぶたぶたがバトラーとして勤めるホテルの日常を描いた連作短編集。ぶたぶたがただの良い人ならここまで面白くないだろうなあと思える演出がいっぱい。特にイアーゴー役として大活躍するぶたぶたのシーンがクライマックスですね。私もぶたぶたをまるめてみたーい!短編としてそれぞれも楽しめるし、素人芝居をすることになったホテルが、ようやく開演にこぎつけるという長編として読んでも面白い作品です。おすすめ。



ぶたぶた日記 / 矢崎存美

2004年8月 17日 火曜日

ぶたぶた日記
著者:矢崎 存美
発売日:2004/08
価格: ¥ 500
ISBN: 4334737293

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究極の「癒し系」、ぶたぶたシリーズが光文社文庫で書き下ろし新作が出ました。もーやっぱりぶたぶたかわいいー。今回は、ぶたぶたが義母の代わりに「エッセイ教室」に出るところから話が始まります。ぶたのぬいぐるみがエッセイ教室の仲間にいることに、様々な反応をする教室の面々。その驚き方も様々で笑えます。もちろん、娘に洗ってもらうぶたぶたも、乾燥機で走るぶたぶたも爆笑ものですが。おすすめです。