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	<title>椰子の実通信</title>
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	<description>競馬場で読書する図書館員の日記</description>
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		<title>ナナフシの恋 / 黒田研二著</title>
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		<pubDate>Sun, 30 Dec 2007 11:31:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroe</dc:creator>
				<category><![CDATA[感想2007年分]]></category>

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		<description><![CDATA[
ナナフシの恋~Mimetic Girl~ (講談社ノベルス クM- 7)
著者: 黒田 研二
出版者: 講談社
発売日: 2007-12-07

25日前に自殺を図り、意識不明のまま入院中の麻帆からメールが届いた。彼女のケータイは、自殺したときから行方が分からなくなっていた。メールの指示するとおり、新校舎の教室に行くと、同じく呼び出されたクラスメートたちが数人集まってきた。
教室から全く動かずに展開される推理劇。そうですね、舞台にしたりすると面白いかも。消えた携帯電話や、麻帆が自殺した時の行動、そして謎のメールの送信者。クラスメートたちが語っていくうちに、徐々に真相が明らかになっていくという手法は、使い古された話ではあるものの、私は結構好きです。「私は」と書いたとおり、こういうのって好き嫌いあると思うのですが、でも著者らしいラストだったし、おすすめの部類にはいるかな。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061825747/hpl-22"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31K5zhFLDoL.jpg" alt="ナナフシの恋~Mimetic Girl~ (講談社ノベルス クM- 7)" /></a><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061825747/hpl-22"><b>ナナフシの恋~Mimetic Girl~ (講談社ノベルス クM- 7)</b></a><br />
著者: 黒田 研二<br />
出版者: 講談社<br />
発売日: 2007-12-07<br />
<br clear="left"/></p>
<p>25日前に自殺を図り、意識不明のまま入院中の麻帆からメールが届いた。彼女のケータイは、自殺したときから行方が分からなくなっていた。メールの指示するとおり、新校舎の教室に行くと、同じく呼び出されたクラスメートたちが数人集まってきた。</p>
<p>教室から全く動かずに展開される推理劇。そうですね、舞台にしたりすると面白いかも。消えた携帯電話や、麻帆が自殺した時の行動、そして謎のメールの送信者。クラスメートたちが語っていくうちに、徐々に真相が明らかになっていくという手法は、使い古された話ではあるものの、私は結構好きです。「私は」と書いたとおり、こういうのって好き嫌いあると思うのですが、でも著者らしいラストだったし、おすすめの部類にはいるかな。</p>
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		<title>移転するかも</title>
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		<pubDate>Fri, 21 Dec 2007 13:08:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroe</dc:creator>
				<category><![CDATA[blog作成]]></category>

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		<description><![CDATA[いろいろ訳ありまして、Bloggerへ移転するかもしれません。まだまだこのURLも生きてるとは思いますが、もしRSS配信を購読されてる方は、
http://feeds.feedburner.com/palm_times2
も追加登録していただけるとありがたいです。私の気まぐれなので、このままBloggerへ移転するのか、それとも棲み分けするのか、あるいは元に戻ってくるのかは何とも言えません。ただ、しばらくはBloggerを使ってみようと思っています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>いろいろ訳ありまして、<a href="http://palmtimes.blogspot.com" target="_blank">Blogger</a>へ移転するかもしれません。まだまだこのURLも生きてるとは思いますが、もしRSS配信を購読されてる方は、</p>
<p><a href="http://feeds.feedburner.com/palm_times2">http://feeds.feedburner.com/palm_times2</a></p>
<p>も追加登録していただけるとありがたいです。私の気まぐれなので、このままBloggerへ移転するのか、それとも棲み分けするのか、あるいは元に戻ってくるのかは何とも言えません。ただ、しばらくはBloggerを使ってみようと思っています。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>ぶたぶたと秘密のアップルパイ / 矢崎存美著</title>
		<link>http://palm.mods.jp/2007/12_21_21_42_33/</link>
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		<pubDate>Fri, 21 Dec 2007 12:42:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroe</dc:creator>
				<category><![CDATA[ぶたぶた]]></category>
		<category><![CDATA[感想2007年分]]></category>

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		<description><![CDATA[
ぶたぶたと秘密のアップルパイ (光文社文庫 や 24-5)
著者: 矢崎 存美
出版者: 光文社
発売日: 2007-12-06

お気に入りの喫茶店のレシートで「キリ番」を出した森泉風子に、店員は言った。特典として「３号店」の会員になれると。
何よりも会員制のコーヒー専門店で、美味しいお菓子を食べながら美味しいコーヒーを飲める場所があるというのがうらやましー。私はとにかくコーヒー党で、何をするのでもまずはコーヒーというタイプ。競馬新聞見ながらも、パソコンでプログラムを組むときも、本を読むときも、コーヒーの匂いを嗅ぐとリラックスできるので、コーヒーが手放せないという感じです。コーヒーを飲むこともそうですが、あの香りが重要なポイントなので、喫茶店であっても分煙なんてもってのほか。その点スタバは、コーヒーの香りが消えるからタバコはダメというのはコーヒーの持つ魅力を最大限出そうとする徹底ぶりですばらしいと思うのです。さらにできればその場で挽いてくれるのを出してもらえるのが一番ありがたいんですけどね。そんなコーヒーにもケーキにもこだわりある喫茶店の３号店にいくと、さらにあのぶたぶたさんに会えるのです。さらにいいなあ。というわけで、その３号店を中心に、出入りする人々を描いた連作短編集。今回はあまりぶたぶたさんが動かないので残念なのですが、それでもぶたぶたの癒しオーラ満載で、おすすめです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334743498/hpl-22"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/212zKXS6SkL.jpg" alt="ぶたぶたと秘密のアップルパイ (光文社文庫 や 24-5)" /></a><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334743498/hpl-22"><b>ぶたぶたと秘密のアップルパイ (光文社文庫 や 24-5)</b></a><br />
著者: 矢崎 存美<br />
出版者: 光文社<br />
発売日: 2007-12-06<br />
<br clear="left"/></p>
<p>お気に入りの喫茶店のレシートで「キリ番」を出した森泉風子に、店員は言った。特典として「３号店」の会員になれると。</p>
<p>何よりも会員制のコーヒー専門店で、美味しいお菓子を食べながら美味しいコーヒーを飲める場所があるというのがうらやましー。私はとにかくコーヒー党で、何をするのでもまずはコーヒーというタイプ。競馬新聞見ながらも、パソコンでプログラムを組むときも、本を読むときも、コーヒーの匂いを嗅ぐとリラックスできるので、コーヒーが手放せないという感じです。コーヒーを飲むこともそうですが、あの香りが重要なポイントなので、喫茶店であっても分煙なんてもってのほか。その点スタバは、コーヒーの香りが消えるからタバコはダメというのはコーヒーの持つ魅力を最大限出そうとする徹底ぶりですばらしいと思うのです。さらにできればその場で挽いてくれるのを出してもらえるのが一番ありがたいんですけどね。そんなコーヒーにもケーキにもこだわりある喫茶店の３号店にいくと、さらにあのぶたぶたさんに会えるのです。さらにいいなあ。というわけで、その３号店を中心に、出入りする人々を描いた連作短編集。今回はあまりぶたぶたさんが動かないので残念なのですが、それでもぶたぶたの癒しオーラ満載で、おすすめです。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>遠まわりする雛 / 米澤穂信著</title>
		<link>http://palm.mods.jp/2007/12_16_16_18_47/</link>
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		<pubDate>Sun, 16 Dec 2007 07:18:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroe</dc:creator>
				<category><![CDATA[感想2007年分]]></category>

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		<description><![CDATA[
遠まわりする雛
著者: 米澤 穂信
出版者: 角川書店
発売日: 2007-10-01

1〜3作の隙間を埋めるエピソードが収録された連作短編集。古典部発足の頃から、1年の春休みまで、どちらかというとキャラクターの動きに重点を置いたストーリーになってます。読むなら『氷菓』『愚者のエンドロール』『クドリャフカの順番』を先に読んだほうが良いとは思うのですが、これだけでも読める形にはなっている作品集です。これでひとつまとめて、次は2年生になった彼らの話なのでしょうか。新入生はやってくるのでしょうか。意外とこのキャラクターも、そして「ばずるげーむハイスクール」を思い出させるようなストーリーも、結構お気に入りなんで、続けてもらうと嬉しいかも。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048738119/hpl-22"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/210dMvpNF-L.jpg" alt="遠まわりする雛" /></a><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048738119/hpl-22"><b>遠まわりする雛</b></a><br />
著者: 米澤 穂信<br />
出版者: 角川書店<br />
発売日: 2007-10-01<br />
<br clear="left"/></p>
<p>1〜3作の隙間を埋めるエピソードが収録された連作短編集。古典部発足の頃から、1年の春休みまで、どちらかというとキャラクターの動きに重点を置いたストーリーになってます。読むなら『氷菓』『愚者のエンドロール』『クドリャフカの順番』を先に読んだほうが良いとは思うのですが、これだけでも読める形にはなっている作品集です。これでひとつまとめて、次は2年生になった彼らの話なのでしょうか。新入生はやってくるのでしょうか。意外とこのキャラクターも、そして「ばずるげーむハイスクール」を思い出させるようなストーリーも、結構お気に入りなんで、続けてもらうと嬉しいかも。</p>
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		<title>クドリャフカの順番 / 米澤穂信著</title>
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		<pubDate>Sun, 16 Dec 2007 07:08:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroe</dc:creator>
				<category><![CDATA[おすすめ]]></category>
		<category><![CDATA[感想2007年分]]></category>

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		<description><![CDATA[
クドリャフカの順番―「十文字」事件
著者: 米澤 穂信
出版者: 角川書店
発売日: 2005-07-01

いよいよ神山高校文化祭が始まった。古典部発行の『氷菓』も無事完成したのだが、文化祭を前に大きな問題に直面した。なんと30部の予定だった部数が、手違いで200部刷られてしまったのだ。損得分岐点は120部。なんとか売り切って文化祭を楽しみたい古典部だったが、その文化祭も一筋縄ではいかない事件が起きて・・・
第1作で古典部が発足、第2作で『氷菓』の作成、そしていよいよ文化祭本番の第3作。4人それぞれの視点が入り交じって『氷菓』を売るために頑張る様が描写されるのですが、意外なところに伏線があったりして、単なる青春群像小説ではない、かなりきっちりしたミステリに仕上がってます。「これはあえて視点を変えてるんだろうなあ」とは思ってたけど、こんなところまで作り込んでたのかぁとラストで感動してしまいました。ミステリ好きな方におすすめ。今までの3作の中では一番面白かったかも。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048736183/hpl-22"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21Y5AJARC5L.jpg" alt="クドリャフカの順番―「十文字」事件" /></a><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048736183/hpl-22"><b>クドリャフカの順番―「十文字」事件</b></a><br />
著者: 米澤 穂信<br />
出版者: 角川書店<br />
発売日: 2005-07-01<br />
<br clear="left"/></p>
<p>いよいよ神山高校文化祭が始まった。古典部発行の『氷菓』も無事完成したのだが、文化祭を前に大きな問題に直面した。なんと30部の予定だった部数が、手違いで200部刷られてしまったのだ。損得分岐点は120部。なんとか売り切って文化祭を楽しみたい古典部だったが、その文化祭も一筋縄ではいかない事件が起きて・・・</p>
<p>第1作で古典部が発足、第2作で『氷菓』の作成、そしていよいよ文化祭本番の第3作。4人それぞれの視点が入り交じって『氷菓』を売るために頑張る様が描写されるのですが、意外なところに伏線があったりして、単なる青春群像小説ではない、かなりきっちりしたミステリに仕上がってます。「これはあえて視点を変えてるんだろうなあ」とは思ってたけど、こんなところまで作り込んでたのかぁとラストで感動してしまいました。ミステリ好きな方におすすめ。今までの3作の中では一番面白かったかも。</p>
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		<title>銀杏も終了、いよいよ冬本番です</title>
		<link>http://palm.mods.jp/2007/12_15_12_26_31/</link>
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		<pubDate>Sat, 15 Dec 2007 03:26:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroe</dc:creator>
				<category><![CDATA[写真]]></category>
		<category><![CDATA[季節の花]]></category>

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		<description><![CDATA[大学構内の銀杏もそろそろ色薄くなり、木によってはすっかり禿になって、空の見晴らしがよくなってきた今日この頃ですが、神宮外苑はまだ大丈夫かもよ、なんていう期待して行ってみたら、やっぱりもう禿寸前でした（笑）

一部残ってる木もありますけど、見上げると綺麗な青空が見渡せる感じです。1週間遅かったかな。もうさすがに冬ですね。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>大学構内の銀杏もそろそろ色薄くなり、木によってはすっかり禿になって、空の見晴らしがよくなってきた今日この頃ですが、神宮外苑はまだ大丈夫かもよ、なんていう期待して行ってみたら、やっぱりもう禿寸前でした（笑）</p>
<p><a href="http://picasaweb.google.com/palmtimesphoto/200710/photo#5144034821411982050"><img src="http://lh6.google.com/palmtimesphoto/R2NIanKASuI/AAAAAAAABVk/MP42oNb393s/s400/071215_gaien_3.jpg" /></a></p>
<p>一部残ってる木もありますけど、見上げると綺麗な青空が見渡せる感じです。1週間遅かったかな。もうさすがに冬ですね。</p>
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		<item>
		<title>愚者のエンドロール / 米澤穂信著</title>
		<link>http://palm.mods.jp/2007/12_14_06_30_15/</link>
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		<pubDate>Thu, 13 Dec 2007 21:30:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroe</dc:creator>
				<category><![CDATA[感想2007年分]]></category>

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		<description><![CDATA[
愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
著者: 米澤 穂信
出版者: 角川書店
発売日: 2002-07-01

文化祭まであと僅か。『氷菓』制作の最終段階で忙しい古典部は、夏休み中も学校に集まっていた。話が一段落したところで千反田が突然言い出す。「試写会を見に行きませんか」
先輩である２年生のクラス制作映画が、解決部分を残して脚本家が倒れてしまったという設定の物語。解決部分は一体どうなるのか、人々に話を聞いて考えるという趣向で、やたらと回りくどいところまで、すごく「ミステリ」に忠実な作品でした。ラストは「うーん、そうなのか」と「おお！」と評価が分かれるところかもしれませんが、今現在、続きの『クドリャフカの順番』を読みながら、「あれはあれで良かったのかな」と思っているところです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404427102X/hpl-22"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21MT6GD32EL.jpg" alt="愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)" /></a><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404427102X/hpl-22"><b>愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)</b></a><br />
著者: 米澤 穂信<br />
出版者: 角川書店<br />
発売日: 2002-07-01<br />
<br clear="left"/></p>
<p>文化祭まであと僅か。『氷菓』制作の最終段階で忙しい古典部は、夏休み中も学校に集まっていた。話が一段落したところで千反田が突然言い出す。「試写会を見に行きませんか」</p>
<p>先輩である２年生のクラス制作映画が、解決部分を残して脚本家が倒れてしまったという設定の物語。解決部分は一体どうなるのか、人々に話を聞いて考えるという趣向で、やたらと回りくどいところまで、すごく「ミステリ」に忠実な作品でした。ラストは「うーん、そうなのか」と「おお！」と評価が分かれるところかもしれませんが、今現在、続きの『クドリャフカの順番』を読みながら、「あれはあれで良かったのかな」と思っているところです。</p>
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		<title>[2007年朝日杯]前有利の中山競馬場</title>
		<link>http://palm.mods.jp/2007/12_09_20_14_21/</link>
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		<pubDate>Sun, 09 Dec 2007 11:14:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroe</dc:creator>
				<category><![CDATA[GI競走]]></category>
		<category><![CDATA[写真]]></category>
		<category><![CDATA[競馬2007年]]></category>

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		<description><![CDATA[毎年朝日杯の日はお天気が悪かったり、異常に寒かったりということが多いのですが、今年は日差しも暖かく、そして雲一つ無い青空の中山競馬場。芝ももうすぐ年末とは思えないほど青々してて、今年の有馬記念は良い馬場状態で迎えられそうな気がします。
元々中山競馬場は直線が短くて、しかも急坂があるために直線一気というのが難しい競馬場ですが、そんな良い馬場状態ということもあって、本当に先行有利。とにかく４コーナーで先頭にとりついていないと差しきるのは難しいという感じです。馬場要因に加えて季節的な要因もあって、馬によっては冬毛ボーボーだったりして、体重や体調の維持が難しかったりすることもあるのでしょう。堅い決着が多かった東京開催が終わり、中山・阪神になってから一気に荒れ始めています。
毎年朝日杯の日はJRAの翌年のカレンダーを貰って、「もうすぐ今年も終わりだなあ」としみじみ思うのです。有馬記念や東京大賞典の頃になるともう年末まっただ中というか、半分お屠蘇気分だったりするんですが、この時期にカレンダーを貰うと、「年末が近い」ことを気づかされる感じがします。今年（来年の）は浅田次郎氏の文に合わせて競馬の様々なシーンを切り取った綺麗なカレンダーでした。特に１２月の写真は恐らく有馬記念か、それに近い時期の夕暮れの中山競馬場なんですが、私もこの時間帯の競馬場って印象深いですね。最終レースが終わると国旗が降ろされて、陽も落ちてきて「ああ今年も中央競馬は終わりだなあ」という感じ。紅白よりも私の中で蛍の光が似合うのはこの時間です。アングルは全然違うのですが、私も同じ時間帯の競馬場の写真を撮ったことがあります。また、「競馬場の朝」というのもわかるなあ。ダービーデーや、有馬記念の日は、夜が明ける前から競馬場前にいるのですが、誰もいない競馬場に朝日が差し込んでくるのが本当に綺麗なんですよね。ちなみに来年のダービーデーは６月１日、有馬記念はいつもより遅い１２月２８日です。
で、メインレースですが・・・。
何度も言いますが、本当に今の馬場は綺麗で先行有利なんですよね。まずそれが第一。そして、８頭の抽選を抜けてきた先行の馬が、１番枠を引いたということがもうひとつ。さらに、見事なスタートで、直後に既に１馬身抜けていたのが、その１番枠の馬だったということ。レースはすべて、その１番の馬ゴスホークケンのためにあるような感じでした。半マイル３４．７。そのままほとんどペースは落ちず、４角回っても先頭。追ってきたのは直後を走っていたレッツゴーキリシマと、私期待のキャプテントゥーレだけ。しかも坂でどんどん後ろを引き離して、ゴールを抜けたときは後ろを２馬身以上ちぎってました。ものすごい強かったです。ゴスホークケンは買ってたのですが、レッツゴーキリシマは抜けてたしなあ。もう一頭の期待馬ドリームシグナルも頑張りましたが、結果的にもう少し前で競馬する必要がありましたね。

ゴスホークケンは新馬戦１着、東スポ杯４着で、今回が３戦目。来年も無事で、さらに成長した姿を見たいです。今年斎藤誠厩舎はサンツェッペリンもいたし、大活躍でしたね。そうそう、騎手もルメールとか武豊（いつも香港行ってるから、朝日杯に乗るの久しぶりですよね）とか、アンカツとか、馬も人気してた善臣先生とか、後藤とか、トップジョッキーが何人もいたのに、勝ったのが勝浦騎手で、２着幸騎手、３着が川田騎手というのがなんか面白かった朝日杯でした。これからももっとこういう若手に頑張ってもらいたいな。
さて、有馬記念まであと一週となる来週は、阪神カップ。妙に賞金の高いレースで、そのせいか現時点で登録６６頭（マイネルとか、コスモとか、一体何頭出す気なんだ）。これじゃなんとも言えませんが、キンシャサノキセキが出てくるなら応援しようと思ってます。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>毎年朝日杯の日はお天気が悪かったり、異常に寒かったりということが多いのですが、今年は日差しも暖かく、そして雲一つ無い青空の中山競馬場。芝ももうすぐ年末とは思えないほど青々してて、今年の有馬記念は良い馬場状態で迎えられそうな気がします。</p>
<p>元々中山競馬場は直線が短くて、しかも急坂があるために直線一気というのが難しい競馬場ですが、そんな良い馬場状態ということもあって、本当に先行有利。とにかく４コーナーで先頭にとりついていないと差しきるのは難しいという感じです。馬場要因に加えて季節的な要因もあって、馬によっては冬毛ボーボーだったりして、体重や体調の維持が難しかったりすることもあるのでしょう。堅い決着が多かった東京開催が終わり、中山・阪神になってから一気に荒れ始めています。</p>
<p>毎年朝日杯の日はJRAの翌年のカレンダーを貰って、「もうすぐ今年も終わりだなあ」としみじみ思うのです。有馬記念や東京大賞典の頃になるともう年末まっただ中というか、半分お屠蘇気分だったりするんですが、この時期にカレンダーを貰うと、「年末が近い」ことを気づかされる感じがします。今年（来年の）は浅田次郎氏の文に合わせて競馬の様々なシーンを切り取った綺麗なカレンダーでした。特に１２月の写真は恐らく有馬記念か、それに近い時期の夕暮れの中山競馬場なんですが、私もこの時間帯の競馬場って印象深いですね。最終レースが終わると国旗が降ろされて、陽も落ちてきて「ああ今年も中央競馬は終わりだなあ」という感じ。紅白よりも私の中で蛍の光が似合うのはこの時間です。アングルは全然違うのですが、私も同じ時間帯の競馬場の写真を撮ったことがあります。また、「競馬場の朝」というのもわかるなあ。ダービーデーや、有馬記念の日は、夜が明ける前から競馬場前にいるのですが、誰もいない競馬場に朝日が差し込んでくるのが本当に綺麗なんですよね。ちなみに来年のダービーデーは６月１日、有馬記念はいつもより遅い１２月２８日です。</p>
<p>で、メインレースですが・・・。</p>
<p>何度も言いますが、本当に今の馬場は綺麗で先行有利なんですよね。まずそれが第一。そして、８頭の抽選を抜けてきた先行の馬が、１番枠を引いたということがもうひとつ。さらに、見事なスタートで、直後に既に１馬身抜けていたのが、その１番枠の馬だったということ。レースはすべて、その１番の馬ゴスホークケンのためにあるような感じでした。半マイル３４．７。そのままほとんどペースは落ちず、４角回っても先頭。追ってきたのは直後を走っていたレッツゴーキリシマと、私期待のキャプテントゥーレだけ。しかも坂でどんどん後ろを引き離して、ゴールを抜けたときは後ろを２馬身以上ちぎってました。ものすごい強かったです。ゴスホークケンは買ってたのですが、レッツゴーキリシマは抜けてたしなあ。もう一頭の期待馬ドリームシグナルも頑張りましたが、結果的にもう少し前で競馬する必要がありましたね。</p>
<p><a href="http://picasaweb.google.com/palmtimesphoto/200711/photo#5141915611164665762"><img src="http://lh6.google.com/palmtimesphoto/R1vBAVyBZ6I/AAAAAAAABUA/u79pMOz-abY/s400/071209_asahihai_10.jpg" /></a></p>
<p>ゴスホークケンは新馬戦１着、東スポ杯４着で、今回が３戦目。来年も無事で、さらに成長した姿を見たいです。今年斎藤誠厩舎はサンツェッペリンもいたし、大活躍でしたね。そうそう、騎手もルメールとか武豊（いつも香港行ってるから、朝日杯に乗るの久しぶりですよね）とか、アンカツとか、馬も人気してた善臣先生とか、後藤とか、トップジョッキーが何人もいたのに、勝ったのが勝浦騎手で、２着幸騎手、３着が川田騎手というのがなんか面白かった朝日杯でした。これからももっとこういう若手に頑張ってもらいたいな。</p>
<p>さて、有馬記念まであと一週となる来週は、阪神カップ。妙に賞金の高いレースで、そのせいか現時点で登録６６頭（マイネルとか、コスモとか、一体何頭出す気なんだ）。これじゃなんとも言えませんが、キンシャサノキセキが出てくるなら応援しようと思ってます。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>[枠順]朝日杯フューチュリティステークス(JpnI)</title>
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		<pubDate>Sat, 08 Dec 2007 11:05:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroe</dc:creator>
				<category><![CDATA[GI競走]]></category>
		<category><![CDATA[競馬2007年]]></category>

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		<description><![CDATA[第５９回朝日杯フューチュリティステークス(JpnI)
２００７年１２月９日（ 日）　中山　芝・外　１６００ｍ　
サラ系2歳 オープン （混合）牡・牝（指定） 馬齢
１枠　　１番　ゴスホークケン　　　５５　勝浦　正樹
１枠　　２番　セレスハント　　　　５５　蛯名　正義
２枠　　３番　レッツゴーキリシマ　５５　幸　　英明
２枠　　４番　ドリームシグナル　　５５　ルメール
３枠　　５番　ギンゲイ　　　　　　５５　北村　宏司
３枠　　６番　ウイントリガー　　　５５　四位　洋文
４枠　　７番　キャプテントゥーレ　５５　川田　将雅
４枠　　８番　フォーチュンワード　５４　松岡　正海
５枠　　９番　スズジュピター　　　５５　柴田　善臣
５枠　１０番　エーシンフォワード　５５　福永　祐一
６枠　１１番　ヤマニンキングリー　５５　武　　　豊
６枠　１２番　ミリオンウェーブ　　５５　小牧　　太
７枠　１３番　スマートギャング　　５５　岩田　康成
７枠　１４番　アポロドルチェ　　　５５　後藤　浩輝
８枠　１５番　ドリームガードナー　５５　吉田　隼人
８枠　１６番　サブジェクト　　　　５５　安藤　勝己
案の定というか、結構人気が割れてますね。前日最終が１番人気でも４倍超えてますし、１０倍以下が５頭。相手関係もよく分からないし、それぞれの馬の特性もいまいち見えてないし、これといった逃げ馬がいないので、流れは比較的緩やかになるのではないかとみています。中山だし、ある程度前々で競馬できる馬、と考えたときにキャプテントゥーレは面白いかなあと。新馬から３戦連続で１８００ｍを使っているのも好感を持てるし、前走はほとんど自分だけの競馬で勝ってしまいました。あとは川田騎手が思い切って前に行けるかですが・・・。重賞競走を中心に前走を再確認したところ、面白そうかなと思ったのがルメールに乗り替わるドリームシグナル。前走は稍重の馬場で内につっこみ、あわやという２着でした。もちろんアポロドルチェは調教も前走もすばらしかったので外せないです。妙に穴人気中のゴスホークケンも気になりますが、調教が豪快だったウイントリガーも一応おさえで。
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			<content:encoded><![CDATA[<p>第５９回朝日杯フューチュリティステークス(JpnI)<br />
２００７年１２月９日（ 日）　中山　芝・外　１６００ｍ　<br />
サラ系2歳 オープン （混合）牡・牝（指定） 馬齢</p>
<p>１枠　　１番　ゴスホークケン　　　５５　勝浦　正樹<br />
１枠　　２番　セレスハント　　　　５５　蛯名　正義<br />
２枠　　３番　レッツゴーキリシマ　５５　幸　　英明<br />
２枠　　４番　ドリームシグナル　　５５　ルメール<br />
３枠　　５番　ギンゲイ　　　　　　５５　北村　宏司<br />
３枠　　６番　ウイントリガー　　　５５　四位　洋文<br />
４枠　　７番　キャプテントゥーレ　５５　川田　将雅<br />
４枠　　８番　フォーチュンワード　５４　松岡　正海<br />
５枠　　９番　スズジュピター　　　５５　柴田　善臣<br />
５枠　１０番　エーシンフォワード　５５　福永　祐一<br />
６枠　１１番　ヤマニンキングリー　５５　武　　　豊<br />
６枠　１２番　ミリオンウェーブ　　５５　小牧　　太<br />
７枠　１３番　スマートギャング　　５５　岩田　康成<br />
７枠　１４番　アポロドルチェ　　　５５　後藤　浩輝<br />
８枠　１５番　ドリームガードナー　５５　吉田　隼人<br />
８枠　１６番　サブジェクト　　　　５５　安藤　勝己</p>
<p>案の定というか、結構人気が割れてますね。前日最終が１番人気でも４倍超えてますし、１０倍以下が５頭。相手関係もよく分からないし、それぞれの馬の特性もいまいち見えてないし、これといった逃げ馬がいないので、流れは比較的緩やかになるのではないかとみています。中山だし、ある程度前々で競馬できる馬、と考えたときにキャプテントゥーレは面白いかなあと。新馬から３戦連続で１８００ｍを使っているのも好感を持てるし、前走はほとんど自分だけの競馬で勝ってしまいました。あとは川田騎手が思い切って前に行けるかですが・・・。重賞競走を中心に前走を再確認したところ、面白そうかなと思ったのがルメールに乗り替わるドリームシグナル。前走は稍重の馬場で内につっこみ、あわやという２着でした。もちろんアポロドルチェは調教も前走もすばらしかったので外せないです。妙に穴人気中のゴスホークケンも気になりますが、調教が豪快だったウイントリガーも一応おさえで。</p>
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		<title>ゴールデンスランバー / 伊坂幸太郎著</title>
		<link>http://palm.mods.jp/2007/12_06_21_01_54/</link>
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		<pubDate>Thu, 06 Dec 2007 12:01:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hiroe</dc:creator>
				<category><![CDATA[感想2007年分]]></category>

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		<description><![CDATA[
ゴールデンスランバー
著者: 伊坂 幸太郎
出版者: 新潮社
発売日: 2007-11-29

青柳は、大学時代の友人、森田森吾から突然呼び出された。しばらくぶりに会ったのに、どうも森田の様子がおかしい。そう思っていたところに突然彼が言い出した。おまえは陥れられようとしている、首相殺しの犯人にさせられるぞ。だから逃げろと。
オズワルドにされそうになった、善良な市民青柳雅春の逃走劇。単に青柳がひたすら逃げてるのではなく、次々と視点が変わる手法は相変わらず健在です。今回このストーリーの中心となるのがマスコミ。テレビという箱を中心に、全く知らない人々が微妙に繋がっていくというのは、全体として流れるマスコミ批判を皮肉っているようにも思えます、なんてことはまるでないのかもしれないですが。
だからハラハラドキドキの逃走劇を期待している方は、やや期待はずれになってしまうかも。スピード感というより、その微妙で淡い繋がりを楽しむ物語の気がします。登場人物が誰も彼もややズレ加減なのも、伊坂節と言えるんじゃないかなあ。最近『砂漠』を読み返して、改めて思いました。この人が描く登場人物ってどこかズレ感があるんですよね。誰でもおすすめまではいかないですが、伊坂ファンにはおすすめです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104596035/hpl-22"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21q87VCKZtL.jpg" alt="ゴールデンスランバー" /></a><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104596035/hpl-22"><b>ゴールデンスランバー</b></a><br />
著者: 伊坂 幸太郎<br />
出版者: 新潮社<br />
発売日: 2007-11-29<br />
<br clear="left"/></p>
<p>青柳は、大学時代の友人、森田森吾から突然呼び出された。しばらくぶりに会ったのに、どうも森田の様子がおかしい。そう思っていたところに突然彼が言い出した。おまえは陥れられようとしている、首相殺しの犯人にさせられるぞ。だから逃げろと。</p>
<p>オズワルドにされそうになった、善良な市民青柳雅春の逃走劇。単に青柳がひたすら逃げてるのではなく、次々と視点が変わる手法は相変わらず健在です。今回このストーリーの中心となるのがマスコミ。テレビという箱を中心に、全く知らない人々が微妙に繋がっていくというのは、全体として流れるマスコミ批判を皮肉っているようにも思えます、なんてことはまるでないのかもしれないですが。</p>
<p>だからハラハラドキドキの逃走劇を期待している方は、やや期待はずれになってしまうかも。スピード感というより、その微妙で淡い繋がりを楽しむ物語の気がします。登場人物が誰も彼もややズレ加減なのも、伊坂節と言えるんじゃないかなあ。最近『砂漠』を読み返して、改めて思いました。この人が描く登場人物ってどこかズレ感があるんですよね。誰でもおすすめまではいかないですが、伊坂ファンにはおすすめです。</p>
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